人づくり・モノづくりを中心に技術をもって社会に貢献
お客様に信頼される企業でありたい
多種多様の切削治具による 得意先からの少ロット試作改良対応
メーカー部品に頼らず出来る 限り故障機械部品を整備・製作 復旧対応
弊社は、1948年(昭和23年)より船舶ディーゼルエンジン噴射装置整備・製作し船舶業界発展に貢献してまいりました。また、その技術を生かし産業精密機器部品の整備・製作にも携わり、気仙沼地域をはじめ国内で高い評価を頂いております。今後もさらなる技術向上を目指し 気仙沼の港から未来の産業発展に貢献出来るよう社員一同精一杯取り組んで参ります。
株式会社 東京ノッズル製作所
代表取締役 羽賀 寿徳
ファーストステージからセカンドステージへ
【 復 興 】→【 社会貢献 】
弊社が震災で、今後どうしてよいかわからず、苦しんで挫けそうになった時、いろいろな人たちに励まされ、助けられました。
今度は苦しんで困っている人たちへ、微力ではございますが、弊社の技術力で社会貢献できれば、その恩返しができればと考えております。
震災前の社屋
事業所名
株式会社 東京ノッズル製作所
所在地
〒988-0033 宮城県気仙沼市川口町一丁目113番地
TEL 0226-22-0283 FAX 0226-23-3665
代表者
代表取締役 羽賀 寿徳
創業
昭和23年9月
設立
昭和34年7月9日
資本金
1,000万円
主取引先
事業内容
主生産品目
加工内容
1946年
創業者である羽賀藤松が新潟鐵工所を退社し東京より気仙沼へ支援のため赴く。
1948年
気仙沼市魚町3丁目にて、羽賀藤松が東京ノッズル製作所を創業する。
1959年
羽賀睦雄が弊社を法人化し、株式会社東京ノッズル製作所を設立。初代代表取締役に就任する。
1962年
会社工場を海岸通りの気仙沼市魚町2丁目に移転する。
1975年
気仙沼市川口町1丁目へ新工場を建設し移転する。
2009年
羽賀寿徳が代表取締役に就任する。
2011年
3月 東日本大震災の津波の被害により工場家屋が全壊となり屋内の機械など、ほぼ壊滅状態となる。
8月 気仙沼市岩月にある工場を借用し、多くの方々の支援のもと仮工場にて復旧の準備をする。
2012年
1月 社員とともに仮工場にて復興へ向け気持ちも新たに始動する。
2015年
震災以前の場所である川口町へ新工場社屋を建設し移転する。
所在地:〒988-0033 宮城県気仙沼市川口町一丁目113番地
【お車でお越しの方】
三陸自動車道気仙沼港ICより車で2分(ハーフインターチェンジの為、仙台方面のみ)
三陸自動車道気仙沼中ICより車で10分
東北自動車道一ノ関ICより車で60分
駐車場5台分あり
【公共機関でお越しの方】
JR大船渡線 気仙沼駅下車 タクシーで15分
弊社へのご相談、ご質問などお気軽にお問い合わせください。